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うさぎ飼育記の過去の記録

うさぎを飼い始めた頃は、うさぎについて何も分からず手探り状態で接する日々。
とにかくうさぎの可愛い姿をお届けしたいという気持ちだけで作成したものです。
うさぎには牧草をたくさん食べさせましょうなんていう常識がまだまったく浸透していなかった頃から、
なんとか牧草を好きになり食べてもらいたいというそんな試行錯誤があったり、
好き嫌いの激しい食生活の中、どうしたら食べてもらえるかだったり、
日々の葛藤が綴られています。
今となっては過去の産物ですが、記録として残しています。(2011.2.3 ラピータ)


   
手のひらサイズだったのに、あっという間に大きくなって、おやじ寝姿まで披露。小さい頃はいつも一緒に寄り添っていたのに、大人になった途端に別居生活など。
98年飼育初日〜
90日目まで

生後1ヶ月で我が家にやってきたベンとプーが大人(生後6ヶ月)になるまで


   
まだ子供と思っていたのに、生後半年で妊娠、出産、子育てと初めてづくしの経験と興奮。お父さんのベンは、すっかりおやじの貫禄が。。など
98年飼育104日目〜
169日目まで

初めての出産体験、そしてベビーが我が家を巣立つまで


   
初めての出産を終えたばかりなのに立て続けに妊娠、出産を繰り返すプーママ。ベンパパは去勢手術を受けることに。
98年飼育171日目〜
280日目まで

2度目、3度目の出産経験。ベンちゃんの去勢手術


   
お腹が弱く、病気がちでしたが、なんとか克服し元気になってくれると思っていたベンパパの急死、そしてその後を追うように旅立ったピーちゃんの短く、はかない命。ひとりぼっちになったけれど、のんびり、マイペースのプーママの姿など。

99年1月〜4月末まで
ベンちゃん皮膚病克服、そしてベンちゃんとピーちゃんとの悲しい別れ


   
のんびりとした毎日を過ごしていたある日、突然、息子のぐぅが戻ってきた。親子といえども、プーの縄張りを乱すぐぅの存在は、うっとおしくてたまらない。思わずため息が出るようなそんなけんかの毎日やぐぅの病気、不正咬合のこと。

99年5月〜12月末まで
プーちゃんのんびり余生をと思ったら、息子のぐぅが戻ってきて、縄張り争い、けんかの毎日


   
息子のぐぅと一緒に暮らすようになり1年が経ち、ある事件がきっかけで仲良しになったプーとぐぅ。
親元を離れ、里親さんの元ですくすくと元気に育った子供達が、ママと兄弟のぐぅに会いに来てくれた里帰りオフ会など。
2000年1月〜
12月末まで

けんかしなくなるまでの長い道のりや、子供達が里帰りしてくれた楽しかった里親オフ会開催したことなど


  
お散歩が苦手なプーとぐぅだったけれど、少しずつお散歩もできるようになりました。「カマクラ」や「芝桜に囲まれて」「落ち葉にうもれて」など。お外で写真撮影するとまたすごくかわいく撮れるのです(^^;)。11月に発売された「うさぎと暮らす 2号」では、ぐぅの不正咬合についてが記事になりました。

2001年1月〜
12月末まで

もう治らないとあきらめていたぐぅの不正咬合。抜歯手術という方法でぐぅの負担がぐーんと減りました。


   

2002年1月〜
10月末まで

主人の仕事の関係で、住み慣れた家を離れ、新しい環境で暮らすことになったプーとぐぅ。


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