２０１０年　クリスマスプレート

絵柄の下の文字：　「The World of Peter Rabbit」

絵柄は、1924年にビアトリクスの父ルパートの主治医サー・アルフレッド・フリップより協力を依頼され、ICAA（疾病児童援助協会）のために作成したクリスマスカードの絵柄のひとつ。最も人気のある絵柄は1932年に発行した「うさぎたちのクリスマスツリー」で、こちらの絵柄は1938年に発行した「フロプシーの子どもたちがクリスマスの靴下をのぞきこむ」の絵柄が採用されました。

参考画像）こちらが1938年ICAAで発行されたクリスマスカード


クリスマスプレートは、２００４年より発売になり、２０１０年で製造中止となりました。

このイヤープレートシリーズは、飾り用台がすべてのシリーズについています。